連絡スピードによるモチベーション

就活日記②

就活において企業とのメールのやり取りは必ずと言っていいだろう。

メールや、選考結果がスピーディな程有り難いものはないと痛感する事がいくつかあったので書き記す。

企業を批判するものでは無く、こんな事をあるんだ程度で見ていただけたら幸いです。

  • Web系企業(ゲーム、メディア)

毎回の選考結果が来るのに2週間。
選考フローは多くないが終えるまでに2ヶ月以上必要だった。))))
面接前夜に時間変更があったり、当日約束の時間に行ったら30分程会社入口で待たされた。

  • Web系企業(転職サービス)

就活サイトでオファーがあり承諾した後1ヶ月以上放置されている。
初回の向こうからの連絡がないとこっちは何もできない状態。
先日就活サイトのオファー履歴を見ると削除されていたため、オファー自体が無かった事にされていると考えられる。

適正テスト受験後、システムの不良か何かで再度受験する事に。
2回目の受験後もシステムがうまくいかず確認中で1ヶ月半放置。
自分からその後どうなったか連絡するとすぐに選考通過の連絡が。おそらく忘れられていたと考える。

某ユーザ系SIerからミスマッチと言われた話

就活の日記程度に書きます。
就活日記①

私はエンジニアを目指し就職活動を行なっている。
エンジニアはWeb系とSIerの大きく2つ分けられるが、今回ユーザ系SIerを受けた。

この会社とは、就活サイトでオファーがあり選考に進む事になった。

具体的な選考フローは下記の通りです。
1次面談(会社説明、自分の研究の話)
2次面談(プレゼンテーション含む)
最終面談(プレゼンテーション含む)

1次はまず採用担当者による会社説明があった後に別の採用担当者と軽く雑談する感じで終了。

2次は部長クラスに、研究内容や将来どうなりたいかと言ったプレゼンテーションを5分程度行なった後、質問に答えていく雑談形式。
その日の内に次回選考の連絡があった。

最終面談の日はまず、採用担当者による2次面談のフィードバックが行われた。
そこでは、技術志向が高い傾向があり会社として合わないのではないかと言った内容があった。
最終面談の数分前にそんな事を言われ困惑しながら面談へ向かった。

最終面談は役員クラスの3人相手に2次同様プレゼンテーションを行う形だった。
その中で私の将来像として、エンジニアとしてスキルを身につけていきたいと言うとある役員1人から、うちは親会社に言われた物を作るだけだからミスマッチだと思うと告げられた。
その後お祈り。

しかし、その会社は、

新しい技術にどんどん取り組んでいる!
はじめてを形に!

などと説明会で話をされていたので技術力を高められると思っていたが違ったようだ。

たしかに、ユーザ系は親会社の求める物を作るのが第1だと思う。
だとしたら説明会での話はなんだったのか。また、2次面談のフィードバックをメールで伝えるか、その時点で落としてほしい。が正直な気持ちである。

地方学生がわざわざそのために3回東京に行くのは時間とお金の無駄になる。